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福島県
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隅田川の川辺にそってたっています。歩きながら一つ読み、川面を見ながら次の一つまで胸の中で反芻してみます。俳句についての素養の無い私にも、リズムを刻む心地よい言葉の連なりに身を任せたくなります。3度も4度も声に出して読んでいると情景がおぼろげに心の中に落ちていきました。雨の大川端、あたりに人の気配はありません。句碑の先は足を洗うほどのちかみを流れる大川の水だけです。川波が岸辺に打ち寄せていました。 |
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山形県
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宮城県・岩手県
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秋田県
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新潟県・岐阜県
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隅田川の堤防の内側にたつ、銅版製の奥の細道句碑、後方の背景は首都高速であり都内のビルであります。都会の排気ガスの影響か腐食が激しく、文字の判読が不能の箇所もあります。句は多分間違っていないと思いますが、、詠んだ場所については違っている場合もありますことをご理解ください。
尚、ご存知のように岐阜県・大垣市の”はまぐりの ふたみにわかれ ゆくあきぞ”は奥の細道最後の句です。レイアウトの都合でこの中段におかせていただきました。
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富山・石川県
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福井県 |
”居眠り磐音”の金兵衛長屋へ |
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(上写真)新大橋からの長屋への入り口と思われるビルです。(下写真)この白いビルの壁を左に曲がると万年橋からの交差点が見えます。更に50メートルほど進んだあたりが長屋があることになります。この新大橋から芭蕉の地を巡るで深川の旅の話は終わることになります。街の人との楽しい出会いが思い出に残ります。
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