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「ヒメウツギ」が出てから、曜日ごとに異なる画像になります。
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月曜
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火曜
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水曜
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木曜
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金曜
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土曜
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日曜
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境の明神
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芭蕉句碑
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白河神社
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カタクリ
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宗祇戻し
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転寝の森
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小峰城
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芭蕉は元禄二年(1689)四月十二日(新暦6月7日)早暁・那須湯本温泉を出立して遊行柳を訪れ西行らとの心の交流に暫し心を遊ばせます。そして幾多の古人が越えた、憧れの奥州への入口へと向かいます。ヒメウツギの咲き乱れる長い坂道を登り、芭蕉と曽良は境の明神に立ちます。そこには江戸の風とは異なる、さわやかな高原の風が吹いていたことでしょう。引き返すには遠くに来すぎました、芭蕉の感動が伝わる文章です。当日は旧白河の関址のある旗宿に宿泊します。那須湯本からの長い道のりを乗り切ったのです。 2008.03.02・04.07・08.04・08.11
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羽黒山南谷別院に滞在、月山から湯殿山を往復する。
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須賀川市(詳しくは矢吹町)から郡山まで。須賀川には道中で最も長い7泊8日を過ごします。須賀川の軒の栗の文章が特に知られています。須賀川をたって乙字が滝・田村神社を経て郡山の道は曽良の旅日記に残るだけです。
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芭蕉が憧れた陸奥への第一歩、白河市では旗宿に僅か一泊したのみです。古の歌人達を思いながら、境の明神から奥州へと足を踏み入れた感動が伝わります。
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高久で2泊したのち、那須湯本温泉、殺生石を経て憧れの地の一つ遊行柳へと向かいます。
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日光に一泊の後鬼怒川を超えて玉入宿に泊る。玉入から山道の続く日光北街道を矢板を経て黒羽に向かう。
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大川と小名木川の合流点・万年橋の近くにあった三代にわたる芭蕉庵。深川は芭蕉の地です。深川七福神を巡り、藤沢周平の多くの物語や居眠り磐音の地を探しながら芭蕉の跡を訪れてみました。
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9/25/2008 |

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